資金回収は順調に行って7年だな

くまおさんが現役時代にウォーターサーバー代理店の収支シミュレーションを作成したところ、事業資金の回収に7年〜の歳月がかかることが判明しました。正直なところ5年位で回収できるかな〜と思っていたの、少々厳しい結果でしたね。

それを上司に報告したところ・・・シミュレーター作り直し〜〜
そして調整を重ねて色々と検証をしましたが、どうしても魅力的なシミュレーションが出来ないためあまり深く入り込んだシミュレーションは提示しないことにしました。
何故なら、それを見せてしまうと誰も代理店をやろうと思わなくなってしまうからです(笑)

ちなみに、ウォーターサーバー事業に参入してくるオーナーはおおよそ3年位で回収できるという見込みで事業参入します。
これはほとんどの場合、営業費用を甘く見積もりすぎることが原因なのですが、3年で回収できることはまず無いでしょう。

事業参入前に回収期間が7年だと分かったらウォーターサーバービジネスに参入しますか?普通の会社は参入しません。ですからウォーターサーバー代理店開発担当者は相手が自分たちの都合のいいように「勘違い」してくれるであろう言い回しを心得ています。
くまおさんも、結構勉強しました。ブライアン・トレーシーとかは結構勉強になります。行動心理学も大切な要素です。

要するに・・・メーカー営業マンの言うことは3分の1くらいで聞いておきましょうと言うことです。ちなみにくまおさんは代理店さんから文句を言われたことは一度もありません。嘘はつかなかったからです。

正直に言っていました。例えば・・・
顧客は取れるのか?と質問されれば下記のように回答しました。

「営業自体は極めて簡単です。難易度で言えば様々な業種の営業活動の中では末端に近いレベルでしょう。ある一定の確率で必ず売れます。ですから行動量=結果となります。やれば必ず取れます。でもやらなければ全く取れません。おそらく営業マンが言うほど簡単ではありませんが、あなたが考えているほど難しくはありません。
問題は“続ける”事です。この仕事は特に面白いものではありません。同じことを単調に繰り返すだけです。必ず飽きます。問題は“つづけることです”」

こんな感じです。
経営者は言います。

「浮き沈みのある仕事はもうウンザリだ。つまらなくて単調でもいいから安定したい。」

でもね、本当につまらないので“続ける”事自体が極めて困難なのです。

例えばこんな意地悪な質問をしてくる経営者もいました。

「もしも、くまおさんが社長だったらウォーターサーバー代理店になりますか?」

この質問に関する答えはこうです。

「絶対にやりません。何故なら面倒で面白く無いからです。私には向いていません。でも、面倒で面白くない仕事でも淡々とこなせる人ならば悪い選択肢ではないと思います。」

とまあこんな感じで募集営業をしていたので、代理店になった後文句を言われることはありませんでした。
顧客が取れないと言われれば、「だから言ったでしょ?取ることは簡単だけど取り続けることは難しいよと」と言いますからね。

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