熊本地震はウォーターサーバー参入チャンス
誠に不謹慎ですが、熊本地震はウォーターサーバー事業参入のチャンスである事は間違いありません。
震災では水が不足します。これからしばらくはウォーターサーバーブームが訪れます。
福岡、長崎、大分、鹿児島あたりは参入の狙い目です。
先日、ウォーターサーバー事業撤退を発表した西日本鉄道は間が悪いですね。これからなのに…。
ただし、ウォーターサーバー顧客が爆発的に増えるのは原発事故が起こってからです。鹿児島の川内原発はまだ異常が無いようなので東日本大震災ほどの普及は見込めないでしょう。
東日本大震災の時は、コールセンターがパンクして公式サイトがダウン。そして、店舗には行列ができ配送車には人だかりで、ユーザーは狂気じみてウォーターサーバーを求めていました。原発事故が起こるとその様な状況になります。
本当に不謹慎ですが、そこを煽ると顧客が増えます。
あの当時、くまおさんは福島で救援活動をしていましたがウォーターサーバー事業参入の問合せが多すぎて、急遽事業説明会を参加する事になりました。代理店募集の担当業務は少々特殊な仕事なので誰でも出来るものでは無いためにくまおさんが担当するしかなかったんですよね。
その時は会場に人が入りきらないほどの参入希望企業が集まりました。世間では自粛ムード真っ只中でしたが、血気盛んな経営者は行動が早いな〜と感じた出来事でした。
そうそう、前から言っていますが、くまおさんは数百人の前でプレゼンなどをする担当者でした。本部の中枢で仕事をしていたので、くまおさんの言う事は正しいです。
変な比較サイトに騙されない方がいいですよ。因みに…今日はあるメーカーの代理店開発担当者との飲み会でした。多分…このメーカーは伸びないな。メーカー名は伏せますが。でも騙されるんだよな〜みんな。
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