今後伸びないウォーターサーバーメーカー

これから書くことはくまおさんの個人的見解100%なので、ご意見、誹謗中傷等は受け付けません。ご了承ください。

伸びないメーカー
・クリクラ
・アクアクララ
・うるのん
・トーエル
・富士の湧水

中立
・コスモウォーター
・サントリー

伸びるメーカー
・プレミアムウォーター
・フレシャス

あくまでも、個人的見解です。製品の善し悪しは関係ありません。ウォーターサーバー業界において製品の善し悪しは顧客獲得はほとんど影響しません。

先日、元同僚から電話がありました。
その同僚はまだメーカー本部で仕事をしており、愚痴を言う相手が欲しかったようです。そこでくまおさんに電話がかかってきました。

「どうしましたか?」
「別にどうもしないけどさ・・・聞いてくれよ・・・愚痴愚痴・・・」

くまおさんが退職するときも同じ事を言っていましたし、去年も同じ愚痴電話があったことを記憶しています。
これはこれで業界情報が入手できるので結構楽しかったりします。
そんな話をしている中で「やっぱりそうなるよね〜」と思っていたことがことごとく当たっていたので、あのまま残っていても大変だっただろうな〜と改めて感じました。ある程度成熟した組織にいるとどうしても機動力が落ちます。話をしていてそんなことを感じました。

従業員も大体先の流れが読めるようになるので、皆、防衛線を張るようになり余計なことを実施しなくなります。

そこで、くまおさんが想像する各社の状況から今後の動向を想定してみましょう!
伸びないメーカーの社内事情を考えてみたいと思います。

ここに記載したメーカーはそれなりに企業規模のあるトップランナー達です。記載されていない雑魚メーカーはそもそもテーブルに載っていないので伸びないと思います。

伸びないメーカーとして考えている会社は、幹部が「おじさん」の会社です。これら企業の母体事業を考えてみると分かるのですが、クリクラ(ダスコン)、アクアクララ(ガス)、うるのん(ガス他)、トーエル(ガス)、富士の湧水(ガス)です。
企業の歴史も長く安定的に事業を継続している会社です。これらの会社はあまり冒険をしないおじさんが順当に出世すると考えられます。
事業環境に伴う変化の流れが比較的緩やかな業種です。

この手の企業の特徴としては、「チャレンジしても加点はない。しかし失敗すると減点はある。」と言った感じ。
おじさんが幹部の椅子を独占しているので、若手中堅は手柄を上げてポジションを強奪する必要があります。その為新しいことにチャレンジしなければなりません。しかし、現実は甘くありません。
チャレンジが成功しても、手柄は広く分散し薄められてしまいます。これが成熟企業の特徴です。
そして失敗した場合はしっかりと減点されます。その様なことが繰り返される内に優秀な若手中堅は嫌気が差し、退職or部署異動をすることになります。
結果を出しても加点されず、失敗の減点リスクだけを負うことになるのでだれもチャレンジしなくなる訳です。そういう仕組がわからず嘆いている幹部がなんと多いことか・・・バカなのかな?・・・おっと失礼。

時間が経過すると、辞めずに余った若手中堅はチャレンジ精神の無いメンバーとなり、組織に躍動感がなくなります。
これが上記企業です。※気分が悪くなった該当メーカーの方々ごめんなさい。あくまでもくまおさんの推測なので気にしないでください。

では中立メーカーについて考えてみましょう。
まずはコスモウォーター。こちらはオリックスに買収されてから案の定新しい施策が打たれなくなり、失速した感が否めません。大企業の血が入ると大体の場合で管理型の組織になるため成長スピードが遅くなります。コスモウォーターも例に漏れず失速しているようです。しかし元々のウェブでの影響力が絶大なのでまだまだ失速し切るまでの時間があります。
今後の運用次第で息を吹き返す可能性は有りますが・・・どうでしょうか?

そしてよくわからないのがサントリーです。
打ち出している施策やペルソナ想定、イメージ戦略等はことごとく外れていますが、なかなか圏外に吹き飛びません。
しぶとく上位メーカーの戦いに食らいついている気がします。しかし基本的な考え方が美しすぎるので多分業界の覇者にはなれないでしょう。サーバーがオーバースペックすぎるのでコスト的に身動きがとれないのではないでしょうか。

そして、伸びるメーカーの筆頭はプレミアムウォーターです。
泣く子も黙る光通信系なので当然顧客数が増えます。
そして何よりも「社長が若い!」。伸びないメーカーと違い加点も期待できる組織体系だと推測できます。当然減点も厳しい組織だとは思いますが、加点も青天井なので減点のリスクを取るだけの価値が有るのでしょう。
優秀な人材にとっては良い環境なのではないかと、くまおさんは推測します。この傾向はしばらく続きます。

そしてフレシャス。
こちらもkddiと組んで成長スピードを加速させています。
ワンウェイメーカーでウォーターサーバー専業の会社なので、まだまだ組織が成熟していません。
企業規模が大きくなるタイミングではポストも自然と増えてゆきます。おそらくフレシャスも加点が期待できる会社体制だと推測します。
こちらに関しても加点に対して、減点のリスクを取れるだけの価値がある会社組織なのでしょう。
ただし、会社が上場したりすると、アウトサイダーが入社してくるため失速する可能性があります。

ということで適当に考えてみました。
多分結構あたっているのではないかと思います。
すべてのメーカーの顧客件数や売上等が開示されているわけではないのであくまでも推測ですが、おそらく伸びないメーカーは顧客数がほぼ増えていないか、純減していると思います。

中立は顧客数は増えているが鈍化している。

伸びるメーカーは顧客増加数率が高くなっている。

と言った感じです。
こんな事を書いているとくまおさんの元所属組織がバレそうですね。別にバレてもいいのですが、まだ元メーカーと繋がりがあるためカミングアウトは出来ません。

組織が「加点」出来なくなる理由は「肥大化」です。
肥大化すると標準的な従業員の数が増え、優秀な人材の特別扱いが許されない空気が醸成されます。それにより幹部は組織全体のボトムアップを目指しますが大体の場合でそれは上手くゆきません。
加点されない組織では、結果を出す人材は自分の手柄をその他大勢で共有させられるため、馬鹿らしくなりいずれ手を抜き始めます。そうなると幹部総入れ替えをしないと復活は難しいといえます。

この記事を読んで心当たりのある人・・・結構いるのではないですか???

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