フレシャスのアフィリエイト承認率はやっぱり操作だと思う
フレシャスのアフィリエイト承認率はやっぱり操作されているのではないかと思います。以前にこんな記事を書きました。
フレシャスのアフィリエイト承認率があやしい
どうも承認率が低い上に、ASPに問い合わせをしても定型通りの答えしか返ってこなかったので別のASPにリンクを張り替えたところ多少マシになりました。(※他社よりは低いけど)
アフィリエイト広告を全部張り替えたと思っていたのですが、張替漏れがありそれが面白い感じになっていたので公開します。
こんな感じ。7月の結果です。
承認率40%でした。前回は20%位だったのでなんと倍増です!(笑)でも、ウォーターサーバーの場合40%では明らかに低いです。やっぱり承認率操作していますね。
というか、前回の記事を書いてから承認率が大幅上昇するという事も怪しい!超怪しい!
というのも、ウォーターサーバーの申し込みはネットで申し込みが完結する為、あまりキャンセルは発生しません。
支払い方法もクレジットカード決済が大半であり、ウェブシステム上で個人の信用情報も簡易的にテストされる為、概ね問題はない状態で申し込みが完了します。
ですから、他のメーカーではこんなに低い事はありません。
フレシャスは現在好調に顧客獲得を進めていますが、どうも本部の広告グループが不誠実です。
このツケは遠くない未来にフレシャスを苦しめることになると思います。(※別に負け惜しみなどという事ではなく、くまおさんはアフィリエイターなのでアフィリエイター側の気持ちがよくわかるのです。将来的なアフィリエイターの思考や動向が大方想像できます。)
ウォーターサーバーはアフィリエイト広告では人気のジャンルです。
その中でもフレシャスはCV率(申し込み率)が高いので人気のプログラムです。
しかし、くまおさんのサイトでフレシャスの承認率の実態を目にしたアフィリエイターは積極的にフレシャスのアフィリエイト案件には取り組まなくなったり、距離を置いたりするはずです。
まあ、おそらくはフレシャスのアフィリエイト獲得件数は一部のメディアに集中しているのだと思います。
そしてそのメディアに対しては特別単価や誠実な承認率にて対応しているはずです。ですからその他アフィリエイトメディアに対して不誠実に対応しても、数字上にはダメージは出てきません。
フレシャス上層部に関してはそれらのフィルターのかかった数字が報告されるため、将来的なリスクは除外された景色を見ることになります。
もしかしたら幹部クラスも承知の上でアフィリエイト承認率の操作をしているのか・・・とも考えなくはないのですが、一般的にウォーターサーバー会社の幹部おじさん達はITリテラシーが低いので、そこまで関知しているとは考えにくいと思います。
だから・・・フレシャスのウェブマーケティンググループにて実質的には完結している案件でしょう。
本当に嫌な感じです。フレシャスの商品は好きだけどビジネススタンスは大嫌いです。
この不誠実さはいつか跳ね返ってくると思います。
でも、その頃には担当者は退職済みかな・・・なんてね。
このサイトは他メーカーの方がよく閲覧に来ています。きっとこの記事を読んでいることでしょう。
という事で、プレミアムウオーターとコスモウォーターの担当者さんへお伝えします。
(※残念ながら他のメーカーでは太刀打ちできないと思う。)
フレシャス案件を獲得しているメディアを特定して、各社広告に切り替えるといいと思います。
おそらく、メディア側はフレシャスの対応に対して不信感を抱いているはずなので、誠実に対応すれば広告チェンジが実現する事でしょう!
ビジネスの基本は「横取り」です。
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