ウォーターサーバーを契約するのはお金持ちではない

ダメなウォーターサーバー販促企画担当者が勘違いしていることがあります。
それが顧客層。

ウォーターサーバーの顧客層と世帯所得の相関関係を知ろうとしたりする行為は愚行です。
スマートな販促担当者はそのように考えますが、完全に間違い。

普通に考えればお金を持っている世帯がウォーターサーバーを利用してくれそうですよね?
フツーに考えちゃダメだよ(笑)。あなたが思いつくことは他社の販促担当者は広告代理店も簡単に思いつくことですから、そんなことをやっても売れませんよ。
本当に売りたいならまわりから顰蹙を買うような作戦を考える必要があります。

さてさて・・・・世帯所得と顧客層の関係についてですが。。
それは訴求ポイントがそもそも間違っているし、もしもそのポイントで訴求しようと考えるなら様々な他の分野商品との競争に勝ち抜いた上でウォーターサーバーを選択して貰う必要があるので大変すぎます。
ウォーターサーバーは利用してもらって初めて利便性が分かる商品なので、それら競争に勝つことは非常に困難です。

なんだかややこしい話になっていますが、所得層を考慮するマーケティング戦略はウォーターサーバーでは間違っているとくまおさんは考えています。
所得層を考えだすと「DINKS」を狙うことになってしまいますが、その層に売るのは大変ですからね。彼らはウォーターサーバーを使うにはリテラシーが高すぎます。

少し例が違うかもしれませんが、例えば・・・iphoneは最も高額なスマートフォンです。
もしもAppleの担当者が所得の高い人にしか売れないと考えていたら・・・完全に間違ってますよね?
あなたの近くのアパートに住んでいるヤンママは軽自動車に乗りながらiphoneの最新機種をいじっていませんか?

所得とiphone購入層に相関関係があるのならば、彼らはiphoneを有していないはずです。
でも、実際には持っている。ということは・・・所得層はあまり関係ないことになります。
これはあくまでもiphoneの例ですが、「所得が高い=物を買いやすい」という方程式は成立しないことを知っておいたほうがいいと思います。むしろ逆かもしれないし。

「どうやって売るのか?」ではなく「誰に売るのか?」を中心に考えたほうがいいです。
更に掘り下げると「誰が買っちゃうのか」です。

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